こんにちはデカ兄ちゃんと申します
探偵選びで最も重要なのは
「何を調査したいのか」を明確にすることです
探偵事務所には得意分野があり
浮気に強いところ 人探しに強いところ
法人向けの素行調査に特化したところなど
さまざまです
この記事では目的別にどんな探偵を選ぶべきか
どのポイントを比較すれば失敗しないのかを
詳しく解説します
探偵事務所選びは「目的」で決まる
浮気調査・不倫調査の場合
浮気調査は探偵業の中でも最も専門性が高い
分野です
カメラワーク 尾行技術 車両の使い方など
どれも高度なスキルが必要になります
特にチェックすべき点は
・浮気調査の実績（成功件数・調査年数）
・証拠写真の質
・調査員の人数（１名はＮＧ最低２名は必要）
・弁護士連携があるか
証拠の撮影に失敗すると裁判で使えない可能性
もあるため経験豊富な探偵を選ぶことが重要
証拠写真の質（これが最重要）
慰謝料請求や調停・裁判で使う場合
顔・行動・滞在先が明確に写っている証拠が
必須です
素人がスマホで撮る写真とはレベルが違います
浮気調査に強い探偵ほど
・夜でも顔がハッキリ写るカメラ
・連携しながら撮影できる調査員
・長時間尾行に耐えられる体力
が揃っています
調査員の人数
浮気調査は最低でも２～３名体制が基本です
１名だと
・ターゲットに気づかれる
・車両と徒歩で同時に追えない
・ホテルへの出入りを撮れない
という失敗が起こりやすくなります
人数は必ず確認しましょう
浮気調査の実績
「浮気調査専門」または「浮気調査の実績が
豊富」な探偵は強いです
・年間の調査件数
・成功率
・証拠のサンプル（モザイク付き）
これらを提示できる探偵は信頼度が高い傾向に
あります
人探し・所在調査の場合
人探しは情報収集力やネットワークの広さが
求められます
重視すべき点は
・捜索網・独自データーベースの有無
・人探し専門チームの有無
・成功率と実績・短期間での対応力
特に音信不通・初恋・昔の友人などのケース
では経験の差が大きく結果に影響します
結婚前調査（身元調査）の場合
婚約者・交際相手の背景は増加傾向にあります
選ぶポイントは
・借金・ギャンブルなどの調査経験
・将来のトラブルを回避するための分析力
・被調査人にバレない調査方法があるか
違法調査（個人情報の不正取得）を行う業者は
危険なので避ける必要があります
ストーカー・嫌がらせ対策の場合
ストーカー対策では迅速な対応力が重要です
・即日対応が可能か
・警察との連携経験
・防犯カメラ・自宅監視などの設備があるか
早期対応が安全に繋がるためスピードと
実績を重視しましょう
目的別に見るべきポイントと選び方
調査力（成功率・証拠の精度）
調査力は探偵事務所によって大きく差が
あります
特に浮気調査では「顔がはっきり写った写真」
が撮れるかが最重要
調査員の人数・尾行スキル・使用機材などを
必ず確認しましょう
料金体系（時間料金/パック料金）
探偵の料金は大きく２種類
・時間制料金（１時間○○円）
・パック料金（○○万円～の定額制）
短時間なら時間制 長時間ならパック料金が
向いています
見積もりを比較し追加料金の有無を必ず確認
してください
浮気調査の料金相場とコスパよく依頼するコツ
探偵の費用は事務所によってバラバラですが
相場は以下です
調査方法 料金の目安
時間制（１時間）７,０００～２０,０００円
パック料金 ２０～１００万円
成果報酬型 成果が出たら支払い
（事務所による）
※あくまで一般的な範囲
詳細は事務所ごとに大きく異なります
コスパよく依頼するなら「パック料金」が
おすすめ
浮気調査は対象者の行動パターンが読めず
長時間の待機や尾行が必要になるケースが
ほとんどです
そのため…
◎時間制⇒高額になりやすい
◎パック料金⇒トータルが安くなりやすい
という傾向があります
追加料金の確認は必須
追加でよく発生する項目
・調査延長費
・車両費
・深夜料金
・報告書作成費
正直に説明する探偵ならＯＫですが
曖昧な説明しかできない業者は要注意です
怪しい探偵の特徴（必ず避けるべき）
・異常に料金が安い
・成果報酬を強調して詳細を説明しない
・「絶対にバレません」「必ず取れます」など
断言する
・口コミ・評判が不自然に良すぎる
・契約を急がせる
浮気調査は心理的に急ぎたい気持ちが強くなり
ますが焦って怪しい業者に依頼するとトラブル
になるリスクが高いです テキスト貼る
調査員の人数・監視体制
調査員が１名だと対象者に気づかれやすく
証拠が取れないことがあります
理想は２～３名体制
・車両班
・徒歩尾行班
・連携のための通信設備
違法調査をしない安全性
探偵業は法律に基づいて調査しなければ
いけません
違法な業者は以下のような行為をする可能性が
あります
・不正な個人情報の入手
・ＧＰＳを勝手に使う
・無断で家に侵入
依頼者まで罪に問われるケースもあるため
「探偵業届出証明書」の有無を必ず確認
しましょう
弁護士連携の有無（特に浮気調査で重要）
慰謝料請求・離婚裁判を見据えている場合
弁護士との連携がある探偵事務所は非常に
頼りになります
・証拠の撮り方
・必要な報告書の形式
・調査後のアドバイス
これらがスムーズです
探偵事務所のタイプ別比較
大手探偵事務所の特徴
◦全国対応
◦調査員が多い
◦安定した調査力
◦料金はやや高め
調査規模が大きく 特に浮気調査に強い傾向が
あります
地域密着型探偵の特徴
・エリアに詳しい
・柔軟な対応
・大手より費用が安め
土地勘が重要な調査では強みを発揮します
専門特化（浮気 人探し）の探偵事務所
浮気調査 人探しなどに完全特化した探偵も
あります
・高い成功率
・得意分野が明確
・専門知識を持つスタッフが多い
目的が明確な依頼に向いています
オンライン相談に強い探偵事務所
最近はオンライン相談対応の探偵も増えています
・即日相談ＯＫ
・自宅から依頼可能
・匿名相談も可能な場合あり
失敗しないための注意点
追加料金が出やすい業者の特徴
・見積もりが曖昧
・時間超過で高額請求
・車両費・機材費を後から請求
「総額提示」がある業者を選ぶと安心です
見積り前に必ず確認すべき項目
・調査時間
・調査員の人数
・料金に含まれるもの・含まれないもの
・キャンセル料
これを曖昧にされたら要注意
契約前に質問すべきチェックリスト
・成功率はどれくらい？
・調査員は何名？
・調査方法は？
・アフターサポートは？
最低限これだけは確認しましょう
探偵事務所に依頼する流れ
無料相談
まずは相談から始まります
状況を話すことで適切な調査方法や費用が
わかります
見積り・契約
目的に応じて最適なプランが提示されます
追加料金の条件などは必ず確認してください
調査実施
尾行・張り込み・撮影など目的に応じた調査が
行われます
途中経過の報告がある探偵もあります
報告書の受け取り・アフターサービス
調査結果と証拠がまとめられた報告書を
受け取ります
必要に応じて弁護士紹介などのサポートが
可能な事務所もあります
まとめ｜目的に合った探偵選びが成功の鍵
探偵事務所は調査内容や強みが大きく
異なります
最も大切なのは
「あなたの目的に合った探偵を選ぶこと」です
・浮気調査なら証拠撮影の技術
・人探しなら情報収集力
・結婚前調査なら分析力
・ストーカー対策ならスピード
この記事を参考に自分の目的に合った探偵を
見つけてください
おススメする探偵事務所は
デカ兄ちゃんのプロフィール 
１９５９年１月生まれ 山羊座
体がデカい 器もデカい（たぶん）
そんな理由でデカ兄ちゃんと呼ばれています
１８歳で社会に飛び出し
不動産会社⇒生命保険会社⇒ゴルフ場⇒清掃業
⇒公務員⇒介護職⇒マンション管理人と
まるで人生の職種オールスターズみたいな
キャリアを経験
趣味はゴルフとスポーツ観戦
ゴルフは飛距離より気合いがスゴく
スポーツ観戦ではリビングが一瞬でスタジアム
いろんな仕事 人 景色に出会ってきた
「デカい人生」の目線から気づきや笑い
ちょっと役に立つ話をゆるく発信していきます
